気後れしつつ書く

瞼を開ければ

詳解Go言語Webアプリケーション開発の第2章を読んだだけ

の第2章であるcontextパッケージについての解説を読んだ。HTTPリクエストハンドラが引数に取ったところから始まるコンテキストが、DBの保存、レスポンスをするまでcontextバケツリレーをする実装をGoのWeb開発では是としていることがわかった。他の言語だったらフレームワークがハンドラをデコレートしたり、メタプログラミングやマクロでどうにかしそうな部分だが*1、Goっぽいシンプルさに納得がいった。小さいサンプルコードが豊富でとても嬉しいのだが余白も多いので、実行結果を書いてくれたらいいのになと感じていた。内容自体はとても良いし参考も他の章を見ていて丁寧だったので引き続き読む。

*1:本当にあるのか?詳しくないができそうではある。